【Unity】Virtual Cast向けにVRChat用アバターのVRMを改変して出力する
Boothで販売されているVRM対応モデルを改変してVirtual Castに持っていく方法を解説します。
UniVRMをダウンロード
↓からUniVRMをダウンロードします
v0.87.0 から UniGLTF_VRMShaders と UniVRM が合体してひとつになりました。
Unityの.NETのバージョンを.NET 4.xに変更する
VCIやVRMの作成において、Unityのどのバージョンであっても .NETのバージョンは指定のバージョンに必ず変更する必要があります。
VCIやVRMの作成は(.NET 4.x Equivalent)を使用します
現在は .NET 4.x Eauivalent を使用してください。
Unityの「Directional Light」のColorをホワイトに変更する
色が正しく見えるように、「Directional Light」のColorをホワイトに変更します。
UniVRMをインポート
UniVRMの.unitypackageをアセットのところにドラッグ・アンド・ドロップします。
VRMをインポートして改変する
VRM対応しているアバターを VRM0 → Import from VRM 0.x でインポートします。
髪のテクスチャの色を変えるなどしてお好みの姿に改変しましょう。
こんなんできました~
VRMの出力
VRM0 → Export to VRM 0.xで.vrmファイルで出力します
THE SEED ONLINEにアバターをアップロードする
↓のとおりにやればOKです。